学生や社畜が勉強やら仕事やらで疲弊している平日に、無職の僕は映画『ベイマックス』を観に行ってきたよっと。やっぱり映画を観に行くなら、比較的空いている平日に限る。

さてここからはネタバレあり。

2015-03-01-10-36-47




予告詐欺が上手くいった映画

『ベイマックス』についてはちょっと前にテレビで予告映像を見ただけで、たいして予備知識も付けずに観に行ったんだけど、アメコミ的なヒーローもの要素が強かったのには驚いた(日本で流れているCMはミスリード狙い?)。予告ではほとんど流れなかった戦闘シーンが満載。あれ、こんな映画だったの?

それでも主人公のヒロと兄のタダシ、それからタダシの作ったロボット・ベイマックスとの絆の物語としてもちゃんと面白くて、全体としていろんな層の人たちにウケる映画になってると思う。

アメコミヒーローっぽい戦闘シーンを予告動画で見せすぎると、たぶん女性客があまり来なかったんじゃないかな。「主人公の少年と、死んだ兄が残したロボットとの絆を描く物語」っていう側面を予告で強調したのは、かなり意図的だったってことがよくわかった。

映画の評判はなかなか良いみたいだから、この予告詐欺は結果的に上手くいったっぽい。




マイクロボット最強

ベイマックスというキャラクター自体もかわいくて好きなんだけど、僕がそれ以上に注目したのは、ヒロが開発した「マイクロボット」。
ヒロの発明した「マイクロボット」は指先ほどのサイズしかないが、互いに引き寄せあって集合体を形成する特性を持ち、操作者の頭部に装着した神経トランスミッターでコントロールすることで、その集合体を瞬時に思うままの物体に変化させることができるという画期的な発明品だった。

(wikipediaより引用)

頭の中でイメージするだけで好きなサイズ・形の建物が一瞬で建つし、同時にいつでもバラバラにできる。おまけに操縦者が歩くたびに足場を作ってくれるので、移動手段にもなる。これ超欲しいんだけど。


ただ、ベイマックスよりはるかに高性能で汎用性も高いのに、敵キャラに戦闘兵器として悪用されただけで終わってしまったのが残念すぎる。

まあ、あくまで主役はヒロとベイマックスだからね。マイクロボットに焦点を当てすぎるとベイマックスが空気になっちゃうから、あの扱いは妥当ですな。

でも別の作品でマイクロボットの可能性を見てみたい気もする。




ディズニー回帰します

総合的には『アナ雪』より好きかも。ここ数年ディズニー作品は観なくなってたけど、『アナ雪』『ベイマックス』と好きな映画が続いてるので、今後はディズニー映画もちゃんとチェックしようかな。