「公務員試験の対策はどうしていたんですか?」というようなことをたまに聞かれるので、僕が実践した公務員試験対策をざっくりとまとめときますかね。


ただ、他の人がやって上手くいく保証は全くないのと、僕が試験を受けた当時とは傾向が変わってる可能性があるので、そこらへんは注意。
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筆記試験

これはもう簡単。『公務員試験 受かる勉強法落ちる勉強法』という本↓に書いてある通りに勉強したら楽勝だった。


例えば過去問の使い方については、問題文に目を通したらすぐ解答と解説を読んで、解き方を覚える。自分で考えて解く必要はなし。

公務員試験は科目数が多いので、過去問をいちいち自分で考えて解くのは時間のムダ。


論文試験の勉強法もほぼ同じ。公務員試験の論文で扱われるテーマはだいたいパターン化してるので、過去問の問題文と解答例を繰り返し読んだだけでイケた。

使ったのは以下の2冊(当然ながら、当時の最新版を使用)。




(ちなみに、僕が受けた試験では「今後、わが自治体により多くの(外国人)観光客を誘致するための施策を考えよ。」とか「行政が行うべき防災対策には、どういったものがあるか。」みたいな問題が多かったな)

「論述なんて、大学の試験で毎回書いてるから大丈夫っしょ」とか思ってたので、実際に文章を書いたのは試験本番だけ。



僕は国家一般職・都道府県職員・市町村職員の試験を受けたけど、筆記試験だけはこのやり方で全部合格した。勉強に費やした期間は1日4〜5時間で半年間ほど。


ぶっちゃけ公務員の筆記試験で「考える力」はいらない。




個人面接

コミュ障の僕がなぜ面接を突破できたかというと…

質問されそうなことを前もってリストアップしておいて、用意した答えを全て覚えたから。

本番では棒読みにならないよう注意が必要だけど、覚えた文章を暗唱するだけだと考えたら楽だった。


あとは大学の面接対策講座を受けたり、入社する気のない民間企業を受けて練習台にしたり


ただそれでも答えに詰まった質問もあって、例えば…
「今朝は新聞を読んできましたか?」

という質問。僕は新聞を読まないのだけど、つい反射的に「はい」と答えてしまい、
「では、今朝の新聞で気になった記事は何ですか?」

と聞かれて「あわわわわ」な状態に。その後なんとか2日前にまとめサイトで知ったニュースをテキトーに答えたけど。


まあでも、公務員試験の面接ではあまり変わった質問はしてこないので、事前に準備しとけばそんなに心配する必要はないかと。結局対策は筆記試験とそんなに変わらず。




集団面接・集団討論

集団面接でも、1人ずつ面接官の質問に答えるだけの形式なら個人面接と変わらないので、他の受験者の受け答えに惑わされなければいける。

問題は、受験者同士で喋らなきゃならない集団討論(グループディスカッション)がある場合。これがコミュ障にとって一番キツい。


さて、その集団討論についてはどうしたかというと…



諦めました(ドンッ



実際、終始一言も喋らなかったり話の流れをぶった切っちゃったりで、集団討論を突破した経験は皆無。大学でやってたグループディスカッション対策講座や民間企業で練習したけど、こればっかりはどうしようもなかったデス。

強いて言えば、なるべく集団討論を実施しないところを探して受けるようにしたくらい。アスペでも受かる方法があるなら、むしろ僕が知りたいヨ。




まとめ

以上、僕が実践した公務員試験対策を超簡単にまとめると…

筆記試験・・・過去問を解かずに暗記する

面接・・・セリフを覚えて実際に面接練習する

集団討論・・・あきらめる



デス。発達障害(or その可能性がある人)で公務員試験を受けようと思っている人、たぶん参考にならないと思うけど頑張ってくだされ。