一城さんに質問があります。

私はアスペルガーなんですが、就職の面接時に答えを考えていても頭が真っ白になって上手く答えられず、しどろもどろになってしまいます。

一城さんは面接ではどうやって、質問に答えていたのか一城さんの対処法を教えて頂きたいです。

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想定問答を覚えまくる

アスペルガーの人は、特に想定外の質問に答えることが苦手である場合が多いかと思います。

そんな場合は、どんなことを質問されるか事前に予想しておき、できるだけたくさんの想定問答を作って覚えておくと良いです。

僕は自分の履歴書を読みながら、「自分が面接官だったら何を質問するかな?」などと考えながら作ってました。本番までに、できるだけ想定外の質問を減らすように努める感じで



ひたすら面接練習

覚えたら、あとはひたすら面接練習。僕は公務員の親戚がいたので、その人に面接官役をやってもらって、ひたすら練習に付き合ってもらいました。身内にやってもらうのは恥ずかしかったですけど。

後は面接練習用に民間企業をテキトーに10社ほど受けて、面接の雰囲気に慣れておくようにしたりとか。他にも大学やハローワークなどで面接練習をやってくれるので、それらを利用するのもありかと。



実際に面接練習をすると、いくら用意周到でも想定外の質問をされる事態は出てくると思います。そこで上手く答えられなかったら、後でその質問に対する答えを考えて覚える。その繰り返しです。



面接本番で意識すること

・面接官のほうを見る

自閉傾向が強い人の場合、相手の目を見ながら話すのが苦手かもしれません。僕もそうです。普段は人の目を見て話したりはしません。

そんな人は、特に意識して面接官のほうを見るように練習したほうがいいでしょう。目を直接見なくても、首とかアゴあたりを見るだけで大丈夫かと。数をこなしていくうちに慣れる場合があります。

下を向いて話すのに比べたらやりにくいかもしれませんが、僕は想定問答を暗記していたらスムーズに話せました。



・面接官もただの人間と思え

本番では、面接官はただのおっさんorおばさんだ、ということを意識すると良いでしょう。

多くの人が面接官を偉い人だと思い込んでしまうかもしれませんが、しょせん赤の他人です。いくら偉そうな態度を取っていても、面接の時点ではあなたとは何の上下関係もないのです。


「なんか知らないおっさん/おばさんからいろいろ聞かれてるんだけど?まあ、せっかくだから会話の相手になってやるか〜」

くらいの気持ちでいれば、少しは緊張もほぐれるかと思います。





…こんな感じです。想定問答の暗記と面接練習、どちらも数をこなしてください。