アニメ化されると聞いて、密かに楽しみにしていた作品『ふらいんぐうぃっち』。別冊少年マガジンにて連載中のコミックが原作です。


主人公は15歳の女子高生(魔女)。一人前の魔女になるため、親元を離れて青森の親戚の家で居候生活をはじめます。


とりあえずアニメ第1話を見た感想としては、のんびりとした癒し系要素が原作より強くなってるなぁ〜、といった感じ。

自然の風景がリアルで綺麗に描かれているんですよね。

ふらいんぐうぃっち 自然

それから、作中の音楽もゆったりとした雰囲気を作り出していて、終始リラックスして見ていられます。


一方原作コミックのほうはというと、基本的に背景があっさりしているんですよ。
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自然の風景が意識的に描かれているコマもありますが、それよりもまったく何も描かれていない、真っ白なコマのほうが目立ちます。会話のシーンはなんか特に。
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これによって、全体的になんかシュールな印象を受けるんですよね。

アニメでは背景をしっかり描くことで、こういった原作のシュールさは少し薄れていますが、代わりに力を入れている自然描写によって、見ていると癒されるような良い田舎アニメに仕上がっています。

コミックだと、ここまで綺麗に田舎の風景を描くのは難しいでしょうからね。映像化の強みが上手く活かされていると思います。

聖地巡礼も意識しているんじゃないかな?僕も田舎に移住したくなってきた。



というわけで、原作コミックとアニメでは若干雰囲気に違いがあって、どちらもそれぞれの良さがあります。

片方しか読んでいないor見ていない人は、両方チェックしておくとより一層楽しめますよ。